メインテート5mg｜効果｜用法｜副作用｜レビュー｜個人輸入代行
メインテート5mg
『目 次』
概要
効果・効能
使用法
副作用
特記事項
レビュー
購入先
効果・効能
使用法
副作用
特記事項
レビュー
購入先
□概要
有効成分ビソプロロール配合の高血圧症、狭心症、心室性期外収縮、慢性心不全の治療薬です。血圧が高い、心臓がはたらきすぎる、脈の乱れがある、胸の圧迫感や胸痛があるといった症状を改善します。
有効成分：ビソプロロールフマル酸塩(Bisoprolol Fumarate) 5mg
□効果・効能
メインテートは、高血圧や心不全、頻脈性心房細動などの心臓の症状をおさえるお薬です。
心臓にはたらきかけて血液の拍出量を減らし、血圧を下げ、心臓の負担を軽くするはたらきがあります。
血圧が高い、心臓がはたらきすぎる、脈の乱れがある、胸の圧迫感や胸痛があるといった症状を改善します。
メインテートは「交感神経β受容体遮断薬」に分類されるお薬で、有効成分として「ビソプロロールフマル酸塩」が配合されています。
メインテートは、心臓に対して心収縮力の減弱と心拍数低下を起こす、「陰性変力作用」を持っています。
心血流量を低下させ、心不全患者で亢進している交感神経やレニンアンギオテンシン系の活動性を抑えるはたらきもあります。
作用時間が長いことも特徴で、1日1回の服用で治療効果を発揮します。
メインテートは、心筋や心臓刺激伝達系のアドレナリンβ1受容体を遮断することで、心保護作用を発揮します。
通常、アドレナリンやノルアドレナリンがβ1受容体を刺激すると、G蛋白質やcAMPが活性化され、心収縮力および心拍数を増加させます。
メインテートの有効成分であるビソプロロールは、この受容体を競合的に阻害することで、心臓がはたらきすぎるのを抑えるのです。
□用法と用量
- 本態性高血圧症（軽症～中等症）、狭心症、心室性期外収縮 成人にはビソプロロールフマル酸塩として5㎎を、1日1回服用するようにしてください。
- 虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全 成人にはビソプロロールフマル酸塩として、1日1回0.625㎎から開始するようにしてください。 1日1回0.625㎎の用量で2週間以上経口投与し、忍容性がある場合には段階的に増量を行ってください。
- 頻脈性心房細動 成人にはビソプロロールフマル酸塩として、1日1回2.5㎎から開始し、効果が不十分な場合には1日1回5㎎に増量してください。 ※症状により適宜増減して良いが、いずれの疾患においても、最高投与量は1日1回5㎎を超えないこと。
□副作用
- 軽度の副作用 - 徐脈、めまい、ふらつき、頭痛、浮腫、倦怠感、悪心など
- 重大な副作用 - 完全房室ブロック、高度徐脈、洞不全症候など
- 禁忌 - 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人、高度の徐脈、房室ブロック、洞房ブロック、洞不全症候群、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、心原性ショック、心不全、重度の末梢循環障害、未治療の褐色細胞腫のある患者
- 併用に注意しなくてはならない薬剤 - 交感神経抑制薬、血糖降下剤、Ca拮抗剤、ジギタリス製剤、NSAIDsなど ※ここに記載した薬剤が全てではないので、注意をするようにして下さい。
- 使用上の注意
□特記事項
□レビュー
□ご購入等は商品画像からお願い致します。
くすりエクスプレスにて販売しております。
