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ロルカム4mg錠|効果|用法|副作用|レビュー|個人輸入代行

 

ロルカム4mg錠

『目 次』

概要
効果・効能
 使用法
副作用
特記事項
レビュー
購入先

 

□概要

外傷による炎症や腫れ、痛みをやわらげる消炎作用、鎮痛作用、解熱作用を持つお薬です。頭痛や生理痛、腰や肩の痛みなど、種類を問わずに幅広い痛みに対して効果的です。

有効成分:ロルノキシカム (Lornoxicam) 4mg





□効果・効能

 

ロルカム錠は、炎症による痛みやはれを和らげるお薬です。

頭痛や生理痛、腰や肩の痛みなど、痛みの種類を問わずに使用することができます。 特に、外傷による炎症や腫れに有効であるお薬で、服用すると速やかに痛みがとれます。

※神経性の痛みであればリリカジェネリック(プレガバリン)、片頭痛であればマクサルトRPD(リザトリプタン)などの方が有効な場合もあります。

ロルカム錠は、「NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)」という種類のお薬で、解熱鎮痛薬として汎用されています。

ロルノキシカムという成分が配合されており、痛みの原因となるプロスタグランジンの生成を阻害することではたらきます。

身近なお薬だと、ドラッグストアなどで市販されているロキソニンやイブが、同じ種類のお薬です。 効果がすみやかに発揮されるため、服用後30分程度でつらい痛みの症状を改善します。

NSAIDsは、COX(シクロオキシゲナーゼ)に結合して阻害することで、プロスタグランジンなどの炎症性物質の合成をさまたげ、効果を発揮します。

COXにはCOX-1とCOX-2の2つの種類があり、特にCOX-2は炎症性サイトカインなどによってつくられるので、痛みに密接に関わっています。

また、プロスタグランジンにはブラジキニンなどの痛みを起こす物質の閾値をさげる働きがあるので、NSAIDsを服用すると鎮痛作用が発揮されるのです。

※COX-2を選択的に阻害するお薬としては、セレコックス(セレコキシブ)などが用いられています。

ロルノキシカムの作用機序は、アラキドン酸代謝におけるCOX活性を阻害することによると考えられています。 プロスタグランジン生合成を抑制することが明らかにされており、消炎・鎮痛効果を示します。


□用法と用量

  • 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎における消炎・鎮痛の場合 
    ロルノキシカムとして1回4mgを、1日3回食後に服用してください。 (年齢や症状によって増減可能ですが、1日の最大量は18mgとしてください。)
  • 手術後、外傷後及び抜歯後の消炎・鎮痛の場合 
    ロルノキシカムとして1回8mgを、痛みのあるときに服用してください。 1回量は最大8mg、1日量は最大24mgとしてください。投与期間は最大でも3日までとしてください。
  • ※本剤は、空腹時に服用すると胃痛などの副作用が起こることがあります。 空腹時の投与は、なるべく避けるようにしてください。



□副作用

  • 軽度の副作用 頭痛、めまい、腹痛、腹部不快感、嘔気、消化不良、胃炎、下痢、口内炎、おなかの張り、便秘、浮腫、倦怠感など
  • 重大な副作用 消化性潰瘍、小腸・大腸の潰瘍、急性腎不全、ショック、アナフィラキシー、血小板減少、皮膚粘膜眼症候群(StevensーJohnson症候群)など
  • 妊娠又は妊娠している可能性のある婦人については、本剤の安全性は確立されていません。 (特に、妊娠末期に服用すると、胎児の動脈の収縮、分娩の遅延、妊娠期間の延長が起こる可能性があります。)
  • 授乳婦については、本剤の成分が母乳に移行することがわかっているので、授乳を控えるようにして下さい。



□特記事項


消化性潰瘍のある患者、重篤な血液の異常のある患者、重篤な肝・腎障害のある患者、重篤な心機能不全・高血圧のある患者、本剤の成分に対して過敏症のある患者、アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者、妊娠末期の婦人


□レビュー




□ご購入等は商品画像からお願い致します。

くすりエクスプレスにて販売しております。

ロルカム4mg錠