キウォフハート小型犬用|効果|用法|副作用|レビュー|個人輸入代行
キウォフハート小型犬用
『目 次』
効果・効能
使用法
副作用
特記事項
レビュー
購入先
□概要
小型犬用(~11kg)飼い主様には手軽に、愛犬にはおやつ感覚で服用できるフィラリア症予防薬です。フィラリア症の予防に加えて、お腹の中の寄生虫である犬の回虫、鉤虫を予防する効果があります。
有効成分:イベルメクチン
□効果・効能
小型犬用(~11kg)飼い主様には手軽に、愛犬にはおやつ感覚で服用できるフィラリア症予防薬です。
キウォフハートは、錠剤タイプの犬用のフィラリア症(犬糸状虫)予防薬です。
主成分は、効果も安全性も信頼されている、イベルメクチンと、ピランテルです。
キウォフハートは、世界中で流通しているフィラリア症予防薬ハートガード(日本名:カルドメック)のジェネリック製品です。
キウォフハート1錠で、イベルメクチンが、怖いフィラリア症の予防とフィラリア症の原因となる犬糸状虫の幼虫(ミクロフィラリア)の成長もブロックします。そして、ピランテルが、お腹の中の回虫、鉤虫の駆除をします。
フィラリア症は、犬にとっては非常に危険で、しかも珍しい病気ではありません。
人間の血も吸血する、「ヤブ蚊」が媒介する病気なのですが、外に出なければ大丈夫というわけではなく、室内飼いの犬が罹患した例も結構ありますので、油断は禁物です。
(フィラリア症は、人間には感染しません)罹患すれば、確実に心臓やその他の臓器にも、そして寿命にも打撃をあたえます。進行すれば治療も簡単ではなく、致死率も高い怖い病気です。
キウォフハートは、犬の大好きなお肉のフレーバーで味付けをされている錠剤ですので、飼い主様にはお手軽に、愛犬にはおいしくおやつ感覚で投与できる理想的な予防薬です。
□用法と用量
犬のフィラリア症は蚊に刺されることによって犬糸状虫という寄生虫が、犬の心臓、肺動脈、血管内に寄生することによって発症する怖い病気です。
フィラリア症は、フィラリア症に感染している犬の血液を吸血した蚊が、別の犬の血を吸血することによって感染していく病気です。
蚊が吸血すると蚊の体内からミクロフィラリアというフィラリアの幼虫が犬の皮膚を通して体内に放出されます。
そのミクロフィラリアは数ヶ月かけて血管内に進入し、ミクロフィラリアは約半年で成虫になり、その成虫は寄生先でミクロフィラリアを産み出します。
キウォフハートなら、そのミクロフィラリアの成長も確実にブロックします。
フィラリア症は感染しても、すぐに症状が出る病気ではありません。症状が出るまでに3~4年かかります。
症状が出始めたときは、病気はかなり進行しており、治療も困難になります。そして風邪のように安静にしていればいつかは治るという病気でもありません。
日本国内でしたら、5月~12月が蚊の活動時期ですので、その間プラス蚊が見えなくなっても余分に1ヶ月ぐらいは予防されるのが理想です。
ただ、年間を通して暖かい地域にお住まいの場合は、蚊の活動期間も長いでしょうから、予防期間については獣医師とご相談下さい。
大切な愛犬の為だけではなく、フィラリア症の蔓延をストップさせるためにも、キウォフハートは経済的で理想的なお薬です。
□副作用
キウォフハートは、安全性も効果も高く、フィラリア症の予防に使用する容量では副作用の出現の可能性は非常に低いとされておりますが、副作用の報告例はゼロではありません。
キウォフハート投与後に下記の症状が見られましたら、必ず動物病院を受診してください。
- 皮膚の発赤・湿疹・かゆみ・顔や身体のむくみ
- 吐き気・嘔吐・下痢等の胃腸障害
- ふらつき・運動失調・起立不能
- 意気消沈・食欲減退・飲水断絶
感染していたことを知らずに投薬した場合に起こる副作用は、最悪の場合死に至りますので、必ず投与前には検査を受けてください。
□特記事項
□レビュー
□ご購入等は商品画像からお願い致します。
くすりエクスプレスにて販売しております。